マネパカードの使い方

2018年2月22日

たまにしか作業をしないので、備忘録として。取り扱い通貨が増えればもっと頻繁に使うようになるのですが。。。

マネパカードの基本

作業手順を記す前に、マネパカードの簡単なご紹介。

マネパカード

FX取扱業者であるマネーパートナーズが提供する、外貨プリペイドカードです。プリペイドというとnanacoとかEdyとかを連想しますが、使い勝手としてはデビット機能付きキャッシュカードと思えばいいです。



カードにチャージされた金額の範囲内で、マスターカードとほぼ同じように決済できます。デビット扱いなので、ホテルの決裁には使えないかも。

いわゆるプリペイドカードと違うのは、キャッシュカードのようにチャージ金額の範囲内で外貨を引き出せるということ。メインの使い方はこちらになるかと思います。

取扱い外貨はアメリカドル、ユーロ、イギリスポンド、オーストラリアドル、香港ドルの5通貨。

加えて日本円も使えますが、こちらはデビット利用のみ。カードから直接現金引き出しをすることはできません。

カードへの入出金は指定の銀行口座を通じて日本円でおこなうことになります。

カード残高が2種類ある

ちょっとややこしいのがこれ。

預り残高(未チャージ)と利用可能残高(チャージ済)の二つの残高がある。この辺はnanacoを使っている人なら、残高照会をしないと実際には使えない部分をイメージしてもらうとわかるかもしれない。

  • 利用可能残高
    デビット利用したり外貨引き出しをしたりできる残高。nanacoでいうカード内残高に相当
  • 預り残高
    銀行口座からカードに入出金される残高。nanacoでいうセンターお預り分に相当

残高明細を確認

この残高間の移し替えが面倒でよく忘れちゃう。

外貨を準備する

さて、基本を押さえたところで実際に外貨を準備する手順です。

銀行口座から入金したばかりのお金は預り残高の日本円のところに入っているのでこれを両替できますが、利用可能残高に入っている日本円を外貨に換えるのはひと手間掛かります。

利用可能残高を預り残高に移動

利用可能残高内で直接両替ができないので、一旦預り残高に移動する必要があります。

メインメニューの「チャージ/ペイバック」ボタンを押して、「ペイバック」タブを選択。ペイバック(預り残高への移動)したい通貨を選んだら、希望の金額を指定し確定します。

日本円をペイバック

一万円をペイバック

ちなみに「チャージ」タブを使うと銀行口座から日本円を入金したり、FX口座から直接外貨を入金したりできます。

両替して利用可能残高に移動

日本円が預り残高に移動されているのを確認したら、メインメニューの「両替」ボタンを押して、「円貨⇒外貨」タブを選択。

一万円を残高移動

両替したい通貨を選んで希望の金額を指定して「確認」ボタンを押して、レートを確認します。

香港ドルに両替

一万円を両替

この時デフォルトで「チャージする」が選択されていますが、「チャージしない」を選ぶと預り残高内で両替されて終了です。

もたもたしているとレートが動いてしまうので、大体いいかなと思ったら「レート更新」を押してすぐにレート確定します。

「チャージする」を選択していると、両替と同時に利用可能口座への移動が完了します。

香港ドルをチャージ

これで利用可能口座内の両替が完了しました。

現地で外貨を引き出す

現地での外貨引き出しは、クレジットカードの外貨キャッシングとほとんど同じです。

というより自分のお金なので、口座からの引出しですね。

口座選択画面

カードを入れて暗証番号を入力したら、SAVINGS ACCOUNT(普通預金)を選んでWITHDRAWAL(引き出し)を選択。

引き出しを選択

引き出したい金額を入力したら、しばらく待ちます。

引き出し額を指定

引き出し可能であればデフォルト通貨とそのレート、デフォルト通貨換算額が表示されます。USDになっているのは、マネパカードが直接扱える外貨以外が米ドルのチャージ金額から引き落とされるからでしょうね。

香港ドル口座から引き出し

香港ドルならば直接香港ドルのチャージ金額から引き出したほうがいいので、CHARGE MY ACCOUNT IN HKDを選びましょう。

問題なければ現金と利用明細書が出てきます。

利用明細を受け取り