マカオフェリーターミナルでSIMを確保する

マカオに入国したら、まずは通信手段の確保。調べたところCTMのものが良さそうだったのでこれにします。

2016年10月追記:
9月に再訪したらSIM自販機が新しくなっていてうまく買えなくて困っていたんですが、1階ロビーの裏手にSIM屋を見つけました。

マカオフェリーターミナルのSIM屋

今回は3Macauを買ってみましたが、セッティングはしてくれたけど説明書をもらえなかったので詳細がよくわかりません。通信自体は問題なくて、コロアネのリゾートでも問題なく繋がりました。

自動販売機でSIMを買う

これまでの国と違ってマカオでは自動販売機でSIMを売っています。と言うよりもフェリーターミナルでは自動販売機でしか買えない模様。もちろん、街中のキャリアショップとかへ行けば対面で買えますが。

何が問題かってiPadでプリペイドSIMを使う場合、電話がかけられないのでSIMの開通作業ができないんですよ。(開通作業が不要なSIMもあるけど)と言うことで今回、SIM開通用のためにiPhoneを買ってしまいました。

入国審査を終えて1階の到着ロビーに出ると、大きな吹き抜けの右側に3とCTMの自動販売機があります。よくネットで見かける100MOP付きのSIMを買いました。ちなみに吹き抜けの左側にはSmarToneの自販機もありました。

フェリーターミナルのロビーSIMの自動販売機

早速開封してSIMをiPhoneにセットしましょう。

CTMのNano SIMコタイジェットのクーポン券

と、金光飛航(Cotai Jet)のクーポン券が…。30MOPっていうとターボジェットのスーパークラスでも8%近い割引。これはでかいのだけれど、帰りは空港直行しちゃうからコタイジェットには乗らないんだよね〜。今年いっぱい有効だから年末までにまた来ればいいのか!!

航行案内表示

(この時はまだコタイジェットも空港直行便があることを知らなかった)

SIM開通とデータプラン登録手続き

さて、iPhoneのデータ通信を切ってから説明書の指示に従って#141*1#にコールしてまずは回線開通手続き。なぜか130MOPチャージされました。30MOPはオマケかな?

今回マカオには3日間滞在するので、“3G Data Package Plan”の”2”を選択しましょう。#160*2#にコールすると即座にプラン適用。(帰国後にスクリーンショット取ったので、日本でのローミングキャリアSoftBank表示になっています)

1GBプラン開通メッセージ

99MOPで1GBまで使用できるようになりました。今回は使わなかったけど、28時間分のWi-Fiも使えるようになります。いずれも有効期限は30日間。期間中の超過分はそれぞれお金がかかっちゃいますが、そこまでは使わないので気にしない。

さぁ、SIMをiPadに挿し替えて街へ繰り出そう!

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