ガストホフアルタニ―

なんでも48年ぶりの寒波だとかで2018年1月22日、東京も大雪に見舞われました。昼間みぞれだったのに夕方早めに帰宅したときには練馬も5センチぐらいの積雪になっていて、夜には10センチぐらい積もってしまいました。

さて、そうなってくると雪道ドライブしたくなりますね。というわけで週末は急遽北関東へ向かうことにしたのです。

那須塩原に泊まる

初めは温泉宿にでも泊まろうかと思っていたのですが、Booking.comを眺めているとおしゃれな感じの宿を発見。

ガストホフアルタニ―。ペンション風ですが、どちらかというとB&Bですね。

ガストホフアルタニー外観

宿は那須街道から少し入ったところにあって、街道からの入口がわかりにくいですが、お食事処白沢の脇の道を入ります。今回夕暮れ時の雪の中だったので特にわかりにくかった。

那須街道から脇道に入る

オーナーさんによるとこの辺もここまで雪が積もることは珍しいとのことなんですが、雪にも映えるおしゃれな建物です。

1階にはレストランとお風呂、2階に部屋があるという構成。オーナーさんがほぼ一人でやっているということでレストランでの夕食はお客さんが少ないときしかやらないそうです。

レストランにある暖炉

夕食時にはこの暖炉に火を入れるそうですよ。

カウハードで晩酌を

今回、晩ごはんは外へ食べに出ました。「飲みたいので歩きで行きます」と言ったら牧場直営のカウハードというレストランを紹介してくれました。時間が合えば送り迎えもしてくれるそうです。

夜の那須街道をひたひたと15分ほど歩きます。歩道は雪で歩けず、街灯も少ない那須街道の車道脇を歩くのはちょっとスリリング。日も暮れて交通量はだいぶ減っていたけどね。

牧場直営カウハード

ステーキをがっつりいってもよかったんですが、栃木の地酒メニューに目が行ってしまったので、それに合わせてツマミ系で攻めてみました。

栃木の地酒、四季桜

ローストビーフとサラダ

肉寿司

腹八分目、ほろ酔い加減で会計を済ますと「お送りしますよ」とのこと。お言葉に甘えて帰りは車で送っていただきました。

超しあわせ。

お風呂に入って寝る

部屋はこんな感じ。外観にも増して男一人では気恥ずかしいですが気にしない。

部屋の様子

部屋にもシャワーブースはあるのですが、1階のお風呂は麦飯石の岩風呂とか。貸切で交代で入るということで行ってみました。

石造りの浴槽はとても暖かくて気持ちいい。広々ゆったり温まって、上機嫌で部屋に戻りましたよ。

麦飯石のお風呂麦飯石のお風呂

ちなみに翌朝も7時から入れますよということだったので起き抜けに朝風呂を楽しみました。

朝ごはん

風呂上りの朝ごはん、おいしかったです!

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