カジノで遊ぼう

去年マカオに行ったとき、深夜特急に憧れてリスボアへ行きました。その時はカジノに入ったという事実だけで満足したわけですが、ちょっと慣れたところで軽く遊んでみました。…ほんとに軽くね。

ちなみにカジノ内は撮影禁止です。

ビデオスロットで遊ぶ

テーブルゲームはハードル高いです。いまいちルールが理解できていないのにディーラーと対峙しなくちゃいけない(ってほどのもんでもないか?)し、なんと言ってもミニマムベットが高い。大体300HKD、安くて100HKD。つまり1回あたり1500円とか4500円とか飛んでいく計算です。(負け前提)

蘭桂坊

というわけで前回入った蘭桂坊(Lan Kwai Fong)でビデオスロットに挑戦です。ミニマムベット10セントでお財布に優しい。マシンに直接20HKD札を突っ込んで、初ゲームスタート!

ビデオスロットは揃う扱いをどの列にするかを指定するボタンと、1回あたりの掛け金を何倍かに増やすボタンがあります。というわけでこれらを組み合わせていると、意外と1回あたりの掛け金が嵩みます。当たってるんだか当たってないんだかよくわからない状態でどんどん掛け金が減っていくっていうね。。。

そもそもこの機械はフェアなのか?とか思っていたらチョイ当たりして80HKDに!て言うても1200円だけどね。

しばらく続けるも減り始めたので一旦キャッシュアウト。現金は直接入っても払い戻しは金額が印字されたレシートみたいな紙切れです。マシンの投入口は現金だけでなくこのレシートも受け付けるので、機械を変えながら遊び続けることができます。で、飽きたらキャッシャーへ持っていけば換金できます。とは言え数十ドル(数百円)の換金はちょっと恥ずかしい気も。。。

噴水越しのカジノ

大小で遊ぶ

もともと憧れていたのは深夜特急に出てきた大小というサイコロばくち。これは3つのサイコロを振って出た目の合計が大きいか小さいかを当てる単純なゲーム。10以下なら小、11以上なら大です。細かくはゾロ目だと親の総取りとか、出目を細かく当てるとオッズが高いとかあるけれど、そんな確率低いところに賭けても当たるわけないので、基本は丁半ばくち。で、これがミニマムベット300HKDなんだな。一瞬で4500円が消える!(負け前提)

ベネチアン・マカオ

基本ギャンブルやらないから、この金額でかいんだよね?。と思っていたら、コタイのギャラクシーマカオでマシンタイプの大小を発見。しかもミニマムベット10HKDからのお財布に優しい仕様。

ギャラクシー・マカオ

ビデオスロット同様にマシンに50HKD札を突っ込んで、過去10回ほどの出目のデータを睨みつつチョイチョイ賭けます。スロットよりこっちの方がゲームしてる感があって楽しい。スロットの負けをややリカバーしたところでキャッシュアウトして手仕舞いです。

トータル200円ほど負けた気がしますが、満足しました!(≧∀≦)

カジノ・リスボア

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