チャンギ空港に到着したら、入国審査を済ませてお金と通信手段を手に入れましょう。
入国ゲート前で、謎の巨人像がお出迎え。
シンガポールドルを調達
今回もクレジットカードでキャッシングします。前回の教訓から細かいお札を入手するために140SGDを引き出してみました。
到着ゲート出てすぐのATMで現地通貨をゲット!良い子は人前で大金を見せびらかしてはいけません。
シンガポールでは7%の消費税に加えて10%のサービス料を取られてしまうので、香港以上にお金がたくさん必要でした。この2日後に50SGD追加キャッシングしています。
というわけでATM利用料に利息込みのレートは92.268円でした。
m1プリペイドSIMカード
今回は特に事前調査をしていなかったので、お目当のSIMがあるわけではありません。MRT乗り場へ向かう途中で見かけた携帯ショップm1に立ち寄って「プリペイドSIMちょうだい!」と言ってみたところ、「あっちのカウンター行って」とのこと。
カウンターのおじさんに三日間滞在する旨伝えると、30日間有効の1GB通信可能な4GのSIMを出してくれました。18SGD。ま、こんなもんやね。
付属の説明書によると、30日後にチャージ切れてから90日間有効とのこと。4ヶ月後に再びシンガポールに来ることがあれば、このカードに追加チャージして使えるっぽい。
料金は以下のとおり。
- $5 for 256MB
- $17 for 945MB
- $18 for 1GB
- $28 for 2GB
特に通信速度やエリアに問題はなく使えました。