三内丸山遺跡

2016年5月9日

2016年のゴールデンウィーク、青森へ行ってきました。東北は結構古い遺跡があるわけですが、この三内丸山遺跡なんかは青森駅の近くにあって非常に良い立地です。ま、今回はレンタカーで立ち寄ったのですが。

遺跡全景

竪穴式住居と高床式倉庫

なんでも5000年前の遺跡だとか。かなり広大な土地で数百名ほどもいた巨大集落だそうです。集会所みたいな大型の竪穴式住居もあって、当時の社会はそこそこ大きいものであったことがうかがい知れますね。

竪穴式集会所

展示してある住居等は年代はまちまちなようで、竪穴式住居は土塁製やら茅葺きやら。復元は地元の小学生なども手伝ったみたいですね。

竪穴式住居群

高床式倉庫は弥生時代のものと習ったような記憶もありますが、これも縄文のもののようです。

高床式倉庫

素晴らしき建築技術

直径数十センチもある丸太を組んだ謎の建造物。柱一本取っても相当な重量と思われるのですが、ちゃんと崩れないように組み上げられています。

櫓

この当時は石斧や石のナイフといった石器しかないと思うんですが、よくこんなものを切り出したもんだと。で、崩れないように組み上げたもんだ。。。

屋外展示は復元品ですが、実際の竪穴跡は屋内展示されていて当時の柱の根元と思しき木材が埋まっています。よくもまぁ残っていたもんです。

櫓の遺構

このような展示が無料で見学できるうえ、今回は利用しませんでしたがボランティアによる無料ガイドもある三内丸山遺跡。お子様の学習に役立つだけでなく、大人も楽しめる楽しい施設ですよ。