常客証を使ってみた

2017年8月29日

日本の自動化ゲート香港のe道(e dào|e channel)と、長蛇の列に並ぶことなく入出国審査を済ませる手続きがありますが、台湾にも同じようなものがあります。

常客証とは

常客証(Chángkè zhèng)は香港のe道同様、1年間に3回渡航実績があると次の入国から専用レーンを使えるというものです。e道との違いは次のとおり。

  • 3回目の渡航が済んだらすぐに申請可能(e道はその後4回目の入国後に申請できる)
  • Speedy Immigrationと言いながら外交官等用の窓口で対人審査をおこなう(e道は自動化ゲート)
  • 常客証をプリントアウトしたものをパスポートとともに提示(e道はパスポート裏表紙貼付されたバーコードを読み取り)
  • 常客証の有効期限は1年限り(e道はパスポートの有効期限まで)

1年ごとに申請しなおすのは面倒だけれど、入出国審査で並ばなくていいのは大助かり。ま、台北松山空港のイミグレは大して混まないけど。

提示した常客証はパスポートと一緒に返してくれるので、出国時や次回以降の渡航時に再使用できます。

台湾移民局のサイトで直前3回の入出国日を間違えないように申告して、できあがったpdfを印刷して使用しましょう!

常客証

オンライン入国申請

先ほどの常客証はリピーターしか使えないけれど、こちらのオンライン入国申請は初めての人でも大丈夫。通常飛行機の中で配られる入国カードに記入する内容を、あらかじめWeb上で入力しておくことでオンライン申請を済ませることができます。

審査待ち行列を回避することはできないけれど、申請書記入の手間は省けます。

窓口で「Applied  the arrival card on the online.」とか言えばわかってくれるはず。

こちらも台湾移民局のサイトで申請できますよ。

これらを使うとどのくらい速いかというと。。。

台北松山空港に着陸して前方の乗客が降りてからゆっくりと飛行機を降り、嬉しそうに乗ってきた飛行機の写真を撮ったのが15時8分。

台北松山空港に到着

イミグレをパスして手荷物を受け取らずに税関を抜けて、台湾ドルをキャッシングしてから到着ロビーに出たのが15時18分。

到着ロビーに出た

10分!速いでしょ?