台湾の路線バスに乗ってみよう

2015年10月9日

言葉がわからないのと日本ほど案内が親切でないのとでこれまでバスを避けてきましたが、鉄道だけではどうしても行けないところがあります。タクシーは高いしね。

何はともあれ悠遊カード

電車に乗るときにも使った悠遊カード、バスでこそ威力を発揮します。ただでさえ見慣れないお金なのに乗降時に小銭数えるとか超無理ゲー。値段もよくわからないし、お釣りも出ないらしいじゃない。

しかし悠遊カードならチャージ残高だけ気にしていれば、これらの問題はすべてクリア。今回はやや長距離の路線バスでほぼ終点まで乗るか、降りる人の多いところで降りるという使い方なので、なんとかなるでしょう。

桃園国際機場から桃園火車站まで

発駅に加えて他にも乗る人がいるので安心。このときは前乗り前降りでした。乗るとき料金箱の横の読み取り装置にカードをタッチ。夜遅いバスだったこともあって乗車は5〜6人ほど。

桃園空港からのバス車内

ただ、街中に近づくに従い乗降客が増えてきました。台湾は夜が遅い国なんでしょうね。車窓から見ていても、夜の10時を回っているのに営業しているお店が目に付きます。

桃園市内の夜桃園市内の夜

正直ホテル近くのバス停がよくわからなくて、終点の桃園火車站まで乗ってしまおうと思っていたのですが、Google Mapを見ながら乗っていたらたまたま停まったバス停がホテルに近そうだったので急いで降りました。バスに乗る時はGoogle Map。これ使えるね。

瑞芳站から九份老街まで

九份(Jioufen)までは鉄道だけでは行けないので、最寄り駅からバスで向かいます。瑞芳(Ruifang)駅前広場のバス停からは九份行きは出ていません。少し先のバス停だよと案内がありました。

瑞芳駅前広場のバス停案内板

瑞芳駅前広場のバス停案内板

バスの運転手さんにGoogle Transitの検索結果を見せながら「ここ行く?」と確認した上で乗ります。途中の金瓜石でどう見てもツアーの団体が乗ってきて超満員になりながらも九份に到着。降りるよと悠遊カードをタッチするも反応せず。「???」と困っていると「そのまま降りな」的なことを言われる。台湾のバス、謎や。

瑞芳駅からのバス車内

九份から基隆站経由、野柳地質公園まで

野柳(Yehliu)へ行くために一旦九份から基隆(keelung)へバスで出ました。今回は発駅ではなかったので現地の人の仕草を真似て、バスが来たら手を上げて乗車アピールをします。乗れなかったら次いつ来るかわからないからね。で、例によってGoogle Transitの画面で行き先を確認。

前日降り立った瑞芳を過ぎてしばらく走ると山の中へ入って行きます。気がつくと降りる人たちがお金を払っている。てことは多分終点の基隆では降りる時も悠遊カードをタッチするんだろうな。しかしルールがよくわからんな。

そういえばどのバスにも「車窓(?)撃破装置」という字面だけ見ると物騒な表示があります。緊急脱出時に窓を破るためのトンカチ自体は特に珍しいこともないんですが、表現が過激で笑える。

車窓撃破装置

基隆站で乗り換えたバスも発駅からになります。そのうえ観光地行きということで他にもお客さんがいます。なんとなく他の人たちと同じ動きをしていれば問題なさそう。

基隆駅からのバス車内

野柳地質公園から板橋公車站まで

野柳地質公園からの帰り、時刻を確認するとちょうど台北行きのバスがあることに気がつきました。野柳地質公園のInformation Centerでバス停の位置を教えてもらい、バスを待っている時にふとバス停の表示を見て気がつきました。

野柳地質公園バス停

恐らく…台湾のバス料金はゾーン制になっていて、乗るときに一旦初乗り料金を払います。同一ゾーン内なら降りるときはそのまま降りるので、後ろ扉のあるバスは後ろから降ります。ゾーンをまたいで降りるときは追加料金を払って降ります。

今回の長距離バスは6ゾーンをまたいで走っていますね。がしかし、路線図とそのゾーン区分がわかっていないと結局降車時にお金を払うかどうかわかんないというね。ま、必ず悠遊カードをタッチすれば間違いはないってことで。。。