今回泊まったホテルはОтель Жемчужина(Otel’ Zhemchuzhina|パールホテル)。Вокзал(Vokzal|駅)から歩いて10分も掛からないところ。初日は遅くなったのでチェックインしてすぐに寝てしまったけれど、二日目はご飯も食べたいし酒も飲みたいし。。。
Holy Hop
Владивосток(Vladivostok|ウラジオストク)でビアバーを検索するとHoly Hopというお店が出てきました。ホテルから少し離れていますが、ちょっと行ってみましょう。歩いて20分ぐらい?
Google Mapsに導かれ繁華街にやってきました。この辺かな?と看板を見ると明かりが消えている。午後7時前。今日は休みか?と覗いてみるとお客はいるみたい。
地下のお店はそこそこ広くて、カウンターも10人ぐらい座れるようになっている。こりゃいいね。
出てきたメニューを見るとドラフトビールがずらりと並んでる。せっかくなのでВладивостокのクラフトビールを頼んでみました。「Big or small?」おおっ!英語だ!Bigにしましょう。
ちょっと酸味のあるブラウンエールだったので、二杯目はドイツのIPAで。こいつは苦々(にがにが)。つまみもたくさんあるので、普通に飲むのもよさそうですよ。
晩ごはんは別に当てがあったので、ここでは二杯だけ飲んでおしまい。「Счёт, пожалуйста.(Schot, pozhaluysta|会計お願いします)」
Gutov
飲みながら食事をしたいなとWebを検索してみると、宿の近くにГутовъ(Gutov|グートフ)という店を発見。ここは地球の歩き方にも出ているお店らしいです。
カウンターもあるけれどテーブルに案内されました。
ビールは普通の生を注文して、つまみにпельмени(pel’meni|ペリメニ)を頼みます。一口餃子だね。つまみにぴったり。
テーブルにはキッコーマンの醤油も置いてあったのだけれど、Гутовъ風とかでオイルで味付けしてあるものだったのでそのまま食べました。
そんなにお腹が減っていなかったので、これで「Счёт, пожалуйста.」
次回はもう少しいろんなものを食べてみましょう。
Kafe Mindal’
ちなみに昼なんですが、街なかにたくさんあったハンバーガーショップやГум(Gum|百貨店)のフードコートでもよかったんですが、街歩きをしていていい感じのКафе(Kafe|カフェ)を見つけたので入ってみました。Кафе Миндаль(Kafe Mindal’|カフェアーモンド)というお店です。
テラス席でもいい?と指さすと「English menu?」と訊かれました。意外と英語もいけるのかも。
メニューをパラパラめくっているとビールがあったのでこれとサーモンサンドを注文。
ちょっと寒かったけどビールを飲み飲みおしゃれランチを楽しみました。