マカオのギア要塞

2015年11月16日

セナド広場からの帰りに見たギアの灯台へ行きましょう。

ギア要塞への近道

ホテルからギア要塞までは地図上は一旦マカオの中心あたりまで行かないとダメみたいに見えるんですが、なんとなくぷらぷらと歩いていたら近道を発見。こういうのは結構ハナがきくというか何というか。。。

近道の案内板

エレベーターを使って一気に山を上ってゆきます。

近道のエレベーター近道のエレベーター

ところでマカオはポルトガルの植民地でした。一応知識はあったものの、実際に中国語とポルトガル語しかない案内板を目にするとちょっと途方にくれます。漢字は見ればなんとなく意味がわかりますが、ポルトガル語はどうにもなりません。英語表記がないのって、意外と困るもんですね。

漢字とポルトガル語の案内板

漢字とポルトガル語の案内板

ギアの灯台

案内に従って灯台にやってきました。天気がちょっと残念ですが、晴れていたらきれいな白とレモンイエローの可愛らしい灯台です。

ギア灯台

ギア灯台

そして灯台なのになぜか砲台。まあ要塞だからあってもいいけど。

ギアの砲台

ギアの砲台

これで本当に光源パターンが決まるのかよく分からないパーツ。とはいえそれぞれの形に信号の意味を書いた説明板があるので、ちゃんと識別できるんでしょうね。

灯台の光源パターン

文字の刻まれた石

松山軍用隧道

灯台から下ってくると唐突に軍用隧道の入り口が現れます。と言っても大砲のレプリカがなかったらうっかり通り過ぎるほどのさりげなさ。

軍用隧道にはAとBがあって、こちらはAとのこと。

松山軍用隧道A

松山軍用隧道A

意外ときれいな隧道内部ですが、やっぱ直してるのかな。

松山軍用隧道内部

朽ちた発電機が置いてあります。今でこそ観光用にこんな明るいですが、実際は薄暗かったんでしょうね。

朽ちた発電機

そしてA隧道以上にさりげないB隧道。案内板すらありません。本当にこれがB隧道なのか確信が持てるまで結構時間がかかりました。

松山軍用隧道B

こちらは直す気がないのか見せてはイケナイものなのか、固く鉄格子で閉ざされていて中をうかがい知ることができません。

松山軍用隧道B

今は平和な公園に

かつては軍事施設としてマカオを守っていたギア要塞も今は市民公園となっています。

龍と大蛇の戦い

戦っているのは植え込みの龍と大蛇ぐらいなもの。平和です。