新交通システムひたちBRTに乗ってみた

日立おさかなセンターで昼ごはんを食べようと調べてみたら、大甕駅からやや遠い。で、行き方を調べたところBRTというものにたどり着きました。

大都市近郊区間のみの乗車券は途中下車できないぞ

大甕。。。おおみかって読みます。難読だなぁというよりこんな字初めて見ました。Mac付属の辞書によると醸造用の大きなかめという意味らしいです。瓶の旧字みたい。

で、この大甕駅、最終目的地日立駅の二つ手前にあるんですね。でもって日立は東京から140kmくらいの距離。つまり普通であれば途中下車ができるはずの切符なんですよ。ところが自動改札機に飲み込まれちゃった!

慌てて駅員さんに言ったら「いわきまでは大都市近郊区間の特例で途中下車ができないんです」と。まじかー!なに?そのトラップ!

正確には大都市近郊区間のみの乗車券は途中下車ができないのです。よく見たら切符にもそう書いてあるようだ。というわけでまた一つ賢くなってしまいました。( ̄▽ ̄;)

大甕駅のバスターミナルがわかりづらい

2016年11月現在、大甕駅は改装中らしく仮駅舎のためバス停が非常にわかりづらい。ものすごく小さな駅前には細い通りしかなくてバスとか通る気配もない。

ということで駅のコンビニで乗り場を聞いてみたところ、駅向かい左手にあるグランバーズというケーキ屋さん脇の階段を降りたところがバスターミナルだとのこと。

大甕駅大甕駅前のケーキ屋さん

あ、確かに。

大甕駅前バスターミナル

BRTに乗ろう

バス停にやってきますと、日立おさかなセンター行きの時刻表がない。。。と脇を見たらBRT専用のバス停が。どちらも日立電鉄交通のバスみたいなんですが、一般の路線バスとBRTとは区別されています。ひたちBRT時刻表(平日)によると昼間はあまり便がないですね。

大甕駅前バス停

どんなバスがやってくるのかな?とワクワクしていたら…。普通。普通だよ!

ひたちBRT

バスカードは専用の「でんてつハイカード」というのしか使えないみたい。車内のアナウンスがボーカロイドっぽいぐらいでいたって普通のバスだ。

整理券がプラスチック製になっていてリサイクルできるみたい。なんらかの方法で乗車バス停を覚えているみたいで、降りるとき運賃箱に入れると必要な金額が表示されます。ちょっとだけ未来!と思ったけど、目で見て整理券番号がわからないんだよね〜。アナウンスで「番号覚えてね」とか言ってるし。。。SuicaやPASMOみたいに一時的に印字することはできないのかなぁ?不便ですよ?

プラスチック製整理券

BRTとはBUS RAPID TRANSITのことだ!

さぁ、そんな感じで微妙な未来感漂うバスに揺られて日立おさかなセンターを目指します。平日の昼間ということで他に乗っているのはおじいさんとおばあさんだけ。特に知り合いというふうでもないのにどこの病院がいいの、先生が変わってからどうのとまったく未来感のないバス車内。(w

と、不意にバスが道路脇に逸れて謎のゲートがオープンしました。

BRT専用道路入り口

おぉっ!専用道路だ!BRTしか通れない専用道路を走っている。一般道の渋滞などものともしない、RAPIDの名に恥じぬ未来の乗り物!

BRT専用道路

BRT専用道路

ただまぁ、平日の昼間だったので一般道も渋滞とは無縁でしたが。。。

日立電鉄交通

ちなみに。。。湯楽の里から日立駅へ向かうのに普通のバスを使ったんですが、ボーカロイド風アナウンスとプラスチック製整理券は同じでした。日立電鉄交通の仕様ですね。

というわけでBRTのハイライトはBRT専用道路を走るところですよ。意外と盛り上がります。