2015年、SFC取得の旅

2016年1月22日

2015年2月末日、ふと思い立ってANAの上級会員であるSFC取得を目指すことにしました。なぜそんなことを思ったのか、今となってはもうすっかり忘れてしまったのだけれど。

SFCのおさらい

SFCというのはANAの上級会員が持つクレジットカードのことで、正式名称はSuper Flyers Cardと言います。これを持っているといろいろなメリットがあります。

  • ビジネス用のチェックインカウンターを使える
  • 空港によっては上級会員専用のセキュリティチェックがある
  • 優先搭乗でいち早く機内に乗り込むことができる
  • 航空会社のビジネスラウンジを利用できる
  • 香港出入国時に優先レーンの利用申請ができる

この他にも手荷物の優遇や、空席待ちやアップグレードの優遇があります。

これらはいずれもANAだけでなくスターアライアンスメンバーの飛行機に乗る際にも有効となります。

そして実際に飛行機に乗ってプレミアムポイントというものを50000ポイント貯める以外にこのクレジットカードを作る権利を得ることはできないのです。

計画を立てよう

ネットで調べてみると、だいたい出てくるのはただひたすら飛行機に乗り続けて数日のうちに(それは延べ日数である場合もあれば本当に連続しての場合もある)50000プレミアムポイントを稼いでしまい、その年の春先にはプラチナ会員になってしまうというものが多かったです。そしてどんなに安く上げようとしても、その費用は50万円を超えるというもの。

「50万かぁ。。。でかいなあ」それほどの金額をつぎ込むのにただ飛行機に乗りつづけるというのは、さすがにもったいない気がしました。

じゃあ1年かけていろんなところへ旅行に行きながらポイントを貯めようよ!

一応12月は保険期間ということで11月中に50000ポイント貯めることを目標にしよう。たまたま正月休みの帰省と2月頭の誕生日旅行で乗った飛行機で手持ちのポイントは1599ポイント。3月から9か月で貯めなきゃいけないので、月5378ポイントのペースだ。

手持ちのポイントから推測するに国内旅行だけで稼ぐのはちょっと厳しそうだから、海外にも行ってみよう。

こうしておよそ1年をかけて50000ポイントを稼ぐゲームが始まったのでした。

成績発表

日付 区間 運賃種別 獲得ポイント 獲得マイル 備考
1/4 岡山 – 羽田 株主優待 934 293
2/2 八丈島 – 羽田 特割タイプC 665 145
3/7 羽田 – 福岡 プレミアム株主優待 1817 778 AMEX SKY TRAVELER PREMIER導入
3/8 福岡 – 羽田 プレミアム株主優待 1817 778
3/27 関空 – 羽田 プレミアム株主優待 1100 385 出張利用
4/1 羽田 – 伊丹 プレミアム株主優待 1100 385 出張利用
4/4 中部 – 成田 株主優待 689 158 出張利用
4/12 出雲 – 羽田 株主優待 976 316
4/30 成田 – 香港 ビジネス 3818 2505
5/3 香港 – 成田 ビジネス 3818 2505
5/29 神戸 – 羽田 プレミアム株主優待 1100 437 出張利用
6/13 小松 – 羽田 プレミアム株主優待 927 328 出張利用
6/14 羽田 – 小松 プレミアム株主優待 927 328 出張利用
6/28 羽田 – 伊丹 プレミアム株主優待 1100 437 出張利用
7/18 成田 – シンガポール ビジネス 4540 4140 シンガポール航空利用
7/20 シンガポール – 成田 ビジネス 4540 4140 シンガポール航空利用
8/13 羽田 – 新千歳 プレミアム株主優待 1675 796
8/16 新千歳 – 羽田 プレミアム株主優待 1675 923 AMC AMEX GOLDに切替
9/19 成田 – 台湾桃園 ビジネス 3392 2892
9/23 台湾松山 – 羽田 ビジネス 3392 2892
10/10 羽田 – 香港 ビジネス 3818 3303
10/12 香港 – 羽田 ビジネス 3818 3303
10/20 678 プレミアムポイントキャンペーン
11/20 763 プレミアムポイントキャンペーン
11/23 新千歳 – 羽田 プレミアム株主優待 1675 923

どうにか当初の計画どおり11月中に50000ポイントを貯めることができました。ラッキーだったのは、年前半に幾らか出張が入って5843ポイントを稼げたことと、終盤にキャンペーンで1441ポイントを貰えたこと。特に後者のボーナスポイントはありがたかったです。基本的にマイルと違ってプレミアムポイントは実際に飛行機に乗らないと貰えないものなので助かりました。

データを見ればわかるように、限られた日程の中でできるだけたくさんポイントを貯めるためには値段の高い座席に乗ること(国内はプレミアム、海外はビジネス)これに尽きます。

そんな中でもできるだけコストを抑えるように株主優待を利用したり、ポイント還元率の高いクレジットカードを使ってマイルを(実際にはスカイコインを)航空券購入費用に充てたりしました。途中でANAマイレージクラブのグレードも上げて、獲得マイル数を増やしてますね。

2015年プレミアムポイント獲得グラフ

しかし見事に修正目標ラインをトレースしてポイント貯めましたね。??(???*)?