2015年、最近流行りのSIMはDiscover Hong Kong Tourist SIM Card。香港政府観光局が渡航者用に推しているものだそうです。iPad用に調達します。
香港国際空港でSIM調達
今回の香港入りは現地時間の22時。事前の調査では到着ロビーのキャリアショップが23時まで営業していて、nano SIMを入手できるとのこと。
1010。見つけました。香港初の買い物です。「つーりすとしむ、ぷりぃず」って言ったのに、出てきたのはone2freeの7日間有効プリペイド。これしか在庫ないみたい。まぁ、いいか。


ちなみに夜は空いていたけど、朝は大混雑でした。


iPad miniを差し出して設定してもらうも、SMSが受信できないと開通しないみたい。店頭のiPhoneに挿し直して開通処理後、「Restart, OK! Bye-bye!」と店を追い出された。閉店間際とは言えすごい接客だなぁと思うと同時に、外国に来たんだなぁとも思う。とりあえず店先で電波掴むの確認してから立ち去りました。
重慶大厦でもSIM買えるみたい
翌日、昼間に重慶大厦(cung4 hing3 daai6 haa6|Chungking Mansions)へ行ったら店先のインド人からSIMカードいらんか?と声をかけられまくり。「No no…」と首を振ると「アリガト。サヨナラ」と。日本人てバレてる。今度来るときはここで買うのもありかな?
もともとここは、深夜特急に出てきたビルで、見てみたかったから来ただけでSIMカード買えるなんて思ってもみなかったんだ。
それにしても外観は相当綺麗になっていて普通のショッピングモールと変わらない。中は古びたアキバのパーツ屋みたいだけど。


しかし裏へ回るとこんな感じ。香港っぽい!(≧∇≦)
