さて、ほろ酔い気分でニッカ余市蒸留所を後にして、余市宇宙記念館スペース童夢に向かいます。余市駅とは反対方向。
道の駅併設の施設
スペース・アップルよいちという道の駅に併設された余市宇宙記念館スペース童夢。苫小牧のミールと言い、北海道って宇宙関連の施設多いのかな?
余市は宇宙飛行士の毛利さんの出身地ということで、この記念館があるようです。入口にはスペースシャトルの模型が!
入場料500円を払って入場します。中はJAXAの展示物がいっぱい。
きぼうとかはやぶさとか
入口を入るとCAMUIロケットの模型がお出迎え。
国際宇宙ステーションの日本実験棟きぼうや小惑星探査機はやぶさの実物大模型が展示されています。
各国の宇宙食の中で、日本のは結構異色。
毛利さんの特集コーナーとかもあるよ。
プラネタリウムや3Dシアターも
20人ほど入れるドームテント風のプラネタリウムもあります。内圧を上げて天井を形成するので上映中は出入り不可。トイレは済ませてからにしましょうね。
3Dシアターでは変更メガネで見る立体映像も見られます。今回見たのは宇宙エレベーター。余市にエレベーター基地があって、上空のステーションから宇宙へ出るお話。そんな未来は意外と早く来るのかな?
巨大なハッブル宇宙望遠鏡の模型もあって、結構長時間楽しめますよ。今回みたいに天気の悪い日は、こんなところで過ごすのもいいね。