淡墨桜浪漫ウオーク

当初、2017年中の100km踏破が目標でしたが、結果的には80km止まりでした。あらためて計画を練り直し、2018年最初のウォーキングイベントとして3月17日の淡墨桜浪漫ウオーク60kmコースに挑戦しました。

去年の振り返り

ゼロスタートで2016年末の新島15km踏破から始まり、少しづつ距離を稼いで100km歩ける体を作ることを目標とし、2017年10月のしまなみ海道80km(実質77km?)を踏破するまでになっていました。

その時点で年末までに開催される100kmウォークイベントは残りふたつ。

11月11日から12日にかけての山陰と11月25日から26日にかけての屋久島。移動とスケジュールを考慮すると、実質参加可能なのは山陰イベントが最後!

と、ここで冷静になってしまなみ海道の記録を分析してみました。歩行時間18.17時間と休憩時間4時間を合算すると22時間10分。山陰の100kmは制限時間24時間だから、このペースではどうあがいてもリタイア必至!

区間 区間距離(km) 歩行時間(分) 歩行速度(m/分) 休憩時間(分)
1 7.5 100 75.0 10
2 10.5 130 80.8 25
3 16 165 97.0 35
4 6 70 85.7 35
5 9 130 69.2 75
6 10 165 60.6 25
7 5 60 83.3 35
8 13 270 48.1

ということで2017年中の100km踏破は断念しました。

中距離目標速度の設定

よく見ると22時間のうち4時間は休憩しています。仮に休憩なしでそのままのペースで100km歩いて23.4時間。実際には徐々に歩行速度が落ちてゆくので24時間を超えると思いますが。

つまりポイントはふたつ。

  1. 休憩時間を抑える
  2. 平均速度を上げる

平均速度については深夜の5,6区の落ち込みと、最終区間のリタイア寸前のところが厳しい。これら3区間を除いた平均歩行速度が時速5.06kmなので、これをキープすれば100kmを20時間で踏破します。残り4時間で休憩してギリギリ。

ここから導き出した目標は50〜60kmの中距離は時速6km程度で移動すべし!です。これなら後半多少ペースダウンしても平均時速5kmを下回らないはず。

淡墨桜浪漫ウオークの60kmコースは朝6時半に尾張一宮の真清田神社を出て、夕方6時半までに薄墨公園に到着しなくてはいけません。時速6kmで歩くことができれば2時間の余裕があります。ちょうどいい。

真清田神社を出発

前夜に尾張一宮入りし、朝5時半に真清田神社へ行きました。冷え込んだ神社には大勢の参加者。当日受付も結構いました。

真清田神社

スタート地点

6時15分ごろ、少し遅れて出発式が始まり準備運動を終えてスタートしたのは6時半。ばらばらと境内を出てチェックポイントシールを受け取ります。

街中を歩く

結構な人数の割に、初めから走る人も多く早朝で交通量が少ないのもあって、大した混雑もなく流れてゆきます。てか走っていいんだ。。。走らないけど。

光明寺公園で朝食が配られるということで、Googleマップで割り出した距離から到着目標時間は7時40分。食事をとって8時には出発する予定です。

籠守勝手神社饅頭食べる

ところが手前の籠守勝手神社に着いたのが7時35分。団子など食べて休んでいたら光明寺公園到着が8時になってしまいました。いきなり遅れてる!

朝ごはん

15分ほどで食事を終えて光明寺公園を後にする頃には給食ポイントの撤収が始まっていました。ほとんど最後尾?

第1チェックポイント墨俣一夜城

この先、第1チェックポイントの墨俣一夜城まではGoogleマップによると直線距離で11.1km。当初計画で1時間50分で踏破の予定。いま15分遅れだから10時5分到着予定だが。。。

木曽川に沿ってしばらく歩いて笠松のあたりで川を渡り、今度は西へ長良川を目指す。

木曽川沿いを歩く

じわじわと先行者に詰め寄っているようで、参加者と思しき背中が見え始めた!

ようやく追いついた

長良川を渡り墨俣一夜城入りしたのは10時35分。またしても遅れてる。

墨俣一夜城出世の泉

瓢箪の絵馬

加えて足の調子が思わしくない。やはり5本指つま先靴下は脱いだ方がいいかも。つま先靴下とウォーキングソックスとが滑ってしまうので、却って足裏を痛めている気がする。内反小趾対策を別途考えなくちゃ。

そんなこんなで足のケアをしていると第1チェックポイントの足切り時刻11時が迫る。到着時点でチェックポイントシールは貰っているからリタイアにはならないけれど、第2チェックポイントの鍋原ポケットパークの足切り時刻が13時30分なので結構きつい!ここまで4時間かけてるもんなぁ。

旧北方町役場で時間切れ

最後尾で再スタートを切り、一路穂積市役所を目指します。この区間は3km弱と距離が短いので当初は30分で踏破予定だった区間ですが、40分掛かりました。順調に遅れてる。

穂積市役所

とはいえ体力は問題ないし、足の痛みも治まっているし、リタイアする理由がないので鍋原ポケットパークを目指して歩行再開。

再び先行者に詰め寄り始めたのが北方近辺。ここで痛恨のミスコースをしてしまい、なんとかコースに戻ったものの旧北方町役場で13時になりました。ロスは15分かそこらだから大勢に影響はなかった感じだけれど、あと30分で鍋原ポケットパークは車でも使わなきゃ無理でしょ。

緊張の糸が切れて道端の東屋で用意していたおにぎりをほおばっていると、リタイア組回収バスがやってきました。が、少し奥まっていたせいか気付かれずスルー。いつの間にか追い越してしまっていた後ろの参加者を回収して去ってゆきました。。。

旧北方町役場昼ごはん

お腹もいっぱいになったし、歩くか!鍋原ポケットパークまではまだまだあるけど、体は平気なんだよねー。

回収されました

その後、歩いているとゴールまであと30kmの表示。時刻は13時20分。ここでようやく半分なんだ。

道半ば

6時間50分で30km踏破。休憩時間がトータル40分として平均時速4.86km。遅っ!

更に歩いていると同様に回収され損なったと思われる参加者を前方に発見。タイムアップで気落ちしたのか足取りの重い彼らに「こんにちは!」とあいさつしながら追い越します。

他の参加者回収バスの中

そして13時50分ごろ、再びやってきた回収バスに回収されました。

バスの中で聞いたのは、リタイア(バスに回収された人)は少ないことと、鍋原ポケットパークのチェックポイントシールは14時半まで配っているってこと。そうなの!?だったら歩いたのに。。。

そんな話を聞きながら、時間切れの中黙々と歩く参加者を横目にバスは14時過ぎに鍋原ポケットパークに到着したのでした。

樽見鉄道に乗るよ

さて、今回も遠征ということで宿泊用の荷物があります。これを例によってスタート地点で預けているのでゴールで受け取らなくちゃいけない。リタイア組回収バスは鍋原までしか運んでくれなくて、後は自力で薄墨公園へ行かなくてはいけません。

14時10分の下り列車にあわてて飛び乗り、終点の樽見を目指します。

樽見鉄道整理券

ウォーキングコースはここら辺から樽見鉄道を縫うように山道を薄墨公園まで続きます。

鍋原まではほとんど平地だったのに、ここからはきつそう。ここからリタイアする人は途中の駅で樽見鉄道に乗るという手がありますね。

普段は1両編成(?)なんですが、今日は輸送量が多いので2両編成だそうです。ホームもそれを想定していないから、後ろの車両の扉が開かない駅もちらほら。

樽見駅から薄墨公園までは、帰りの人とすれ違いながら歩いて移動しました。

お汁粉

リタイアしたけれどお汁粉だけは頂いてから荷物を受け取って薄墨公園を後にします。桜はまだまだだね。

淡墨桜

帰りは樽見鉄道で大垣まで出ましたよ。

樽見鉄道の切符樽見鉄道の降車証明書